新訂 字訓電子ブックのダウンロード
新訂 字訓
本, 白川 静
新訂 字訓 は 白川 静 によって作成されました 各コピー18700で販売されました. Le livre publié par 平凡社; 新訂版 (2005/10/15). Il contient 944ページ pages et classé dans le genre genre. Ce livre a une bonne réponse du lecteur, il a la cote 4.3 des lecteurs 7. Inscrivez-vous maintenant pour accéder à des milliers de livres disponibles pour téléchargement gratuit. L'inscription était gratuite.
平均的な顧客フィードバック : 4.3 5つ星のうち(7人の読者)
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新訂 字訓電子ブックのダウンロード - 内容紹介 白川字書三部作の改訂版第二弾の『字訓』。古く日本人が外来の文字である漢字をどのようにとりこんだかを説く異色の古語辞典に、新たに現代仮名づかいでひける索引なども添えた。 内容(「BOOK」データベースより) 1821語を取り上げ、日本語の語意識と漢字の字義とのかかわり合いを詳説。古字書が掲げる漢字や訓、注目すべき古今の語源説なども広く紹介。記紀・万葉などからの多数の用例文は、文意の完結する適切な長さで引用。漢字の字源を知る助けとなる甲骨文や金文など約400字を今回新たに採録。巻末には検索に役立つ「和語索引」「漢字索引」「万葉索引」を収める。以下は、新訂 字訓に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
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新訂 字訓電子ブックのダウンロード - 内容紹介 白川字書三部作の改訂版第二弾の『字訓』。古く日本人が外来の文字である漢字をどのようにとりこんだかを説く異色の古語辞典に、新たに現代仮名づかいでひける索引なども添えた。 内容(「BOOK」データベースより) 1821語を取り上げ、日本語の語意識と漢字の字義とのかかわり合いを詳説。古字書が掲げる漢字や訓、注目すべき古今の語源説なども広く紹介。記紀・万葉などからの多数の用例文は、文意の完結する適切な長さで引用。漢字の字源を知る助けとなる甲骨文や金文など約400字を今回新たに採録。巻末には検索に役立つ「和語索引」「漢字索引」「万葉索引」を収める。以下は、新訂 字訓に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
どちらか一冊を選べと言われれば、白川静では本書より「字統」を薦める。で、その字統だが、例によって総合すれば、藤堂明保の学研・漢和大字典の方が良い。例を上げよう。「歳」の字を調べてみた。藤堂の大字典ではこの字が「歩」と関連していて、木星のことであることがわかる。後者については、天文学との関わりを示唆する。そこで同じ藤堂の「歩」の字を調べると、「天体の運行」といった記述があり、うなずけるものがある。ところが白川の字統では、「歳」の木星や「歩」との関係は否定され、例によって得意の器・理論が登場し、あくまで木星や「歩」は、後代の追加とされる。後代と言ったって殷代というなら今から見ればどういう違いがあるのか、はっきりしない。木星や「歩」が「歳」の字に織り込まれていないと主張する白川の根拠が例によって曖昧模糊としているし、その原因が白川の十八番の器・理論(例の「口」の字にあるような)とあれば、なおさらのことになる。ただ白川説で価値があるのは、「歳」の字で歳星の知識(天文学の知識)とは無関係という間違った断定(私はそう信じる)をしながら、一方で「歩」の字の項を見ると、反閉(へんばい)とか「神事的な儀礼に臨むときには、歩してその地に赴くのが古儀であった」と藤堂にはない鋭い指摘がある。つまり、白川の頭の中では、「歳」の字と「歩」の字が泣き別れになっているにも拘わらず、「歩」の字については本来の意味が「巡礼」にあるという真実を知っている。これに対して、藤堂の方は、「歳」と「歩」のつながりは知っているが、「歩」のもつ「巡礼」の意味には気づいていない。こうなるとどっちもどっちなのだが、白川は「歳」の字の天文学の影響を、後代(戦国期)に西方からもたらされたものだから、「歩」とは無関係と主張するが、どうもこの論理が理解できない。わざわざ藤堂の気づいていない関係性を指摘してくれてありがとうと言いたいくらいである。結局、「歳」の字が「星に至る天宮への道を歩いて巡礼する」という日本で言う反閉や中国の道教思想を体現していると思うのだが。白川の場合、こうした歴史観が、妙な方向にずれこんでいるのではないだろうか。少なくともコリーヌ・セローの「サン・ジャックへの道」とか、 ルイス・ブニュエル 「銀河」といった映画の一つでも白川が見ていれば、こんな単純な過ちはしないのではないだろうか。そこで、少し手前味噌ではあるが、こうした知識の欠陥を補ってあまりあるものを提供してくれる「宇宙に開かれた光の劇場」& その2 (上野和男・著)という2冊の本を紹介したい。この本では17世紀のオランダの画家・フェルメールが、いかにその絵画の中でこの「星の巡礼」を実現したかの好例を見せている。西洋の天文学や日本の反閉(P.35 参照)の見方が、どうフェルメールと関わっているのかが、この本でわかるだろう。漢字理論も紹介している。百聞は一見にしかず!
によって 白川 静
5つ星のうち (7 人の読者)
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