【現代思想の現在】レヴィ=ストロース まなざしの構造主義 (河出ブックス)本ダウンロード無料pdf

【現代思想の現在】レヴィ=ストロース まなざしの構造主義 (河出ブックス)

, 出口 顯

【現代思想の現在】レヴィ=ストロース まなざしの構造主義 (河出ブックス) は 出口 顯 によって作成されました 各コピー1540で販売されました. Le livre publié par 河出書房新社 (2012/7/11). Il contient 208ページ pages et classé dans le genre genre. Ce livre a une bonne réponse du lecteur, il a la cote 3.5 des lecteurs 1. Inscrivez-vous maintenant pour accéder à des milliers de livres disponibles pour téléchargement gratuit. L'inscription était gratuite.
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【現代思想の現在】レヴィ=ストロース まなざしの構造主義 (河出ブックス)本ダウンロード無料pdf - 内容紹介 人類学を創りだしただけでなく思想を根底から変革したレヴィ=スロースの核心と可能性をみずみずしく描き出す。第一人者による最良の入門書にして画期的なレヴィ=ストロース論。 内容(「BOOK」データベースより) 人類学を刷新しただけでなく、二十世紀後半の思想の流れを根底から変えた巨人・レヴィ=ストロース。神話、家、仮面、自己などの重要な主題をめぐりつつ、生涯をかけて他者を探求し、かぎりなく他者に開かれつづけた、その「まなざし」を問う中から、「漂泊の思想家」という新しい姿を描き出し、さらに人類学の最前線へ向かう。いままでになかったレヴィ=ストロース入門にして、レヴィ=ストロース論の決定版。 著者について 1957年生まれ。島根大学文学部教授。著書に『レヴィ=ストロース斜め読み』(青弓社)『神話論理の思想——レヴィ=ストロースとその双子たち』(みすず書房)編著に『読解 レヴィ=ストロース』(青弓社)ほか。 続きを見る以下は、【現代思想の現在】レヴィ=ストロース まなざしの構造主義 (河出ブックス)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
これまで、構造人類学者、クロード・レヴィ=ストロースの半ば自伝的作品である『悲しき熱帯』(クロード・レヴィ=ストロース著、川田順造訳、中公クラシックス、'T・'U巻)や、レヴィ=ストロースに関する解説書をいろいろ読んでも、もう一つ、レヴィ=ストロースの全体像がはっきりせず、もどかしい思いに付きまとわれてきた。それが、今回、『レヴィ=ストロース――まなざしの構造主義』(出口顯著、河出ブックス)のおかげですっきりしたので、正直言って、嬉しかった。200ページしかないのに、レヴィ=ストロースが何を目指していたのかが、立体的に鮮明に浮かび上がってきたのである。新世界先住民の神話分析の最後を飾る論考『大山猫の物語』の最後から2番目の章「モンテーニュを再読して」の中で、レヴィ=ストロースは、強い関心を抱いていたミシェル・ドゥ・モンテーニュの思想について論じている。これについて、出口は、「レヴィ=ストロース自身が、はっきりとモンテーニュの二極化傾向を(批判的に)述べてくれているわけではないが」と前置きして、「レヴィ=ストロース自身は述べていないことにも踏み込んでこの点を考えてみよう」と、論を進めているのである。この出口の一歩踏み込んだ考察によって、モンテーニュとレヴィ=ストロースの思想の共通点と相違点が明らかとなり、レヴィ=ストロースへの理解を深めることができたのである。「いまだ到来せぬ他者のためにスペースを空けて俟っておき、到来した他者の物語を自らのなかに取り入れ、自らの神話的世界をより豊かにしながらも、なおその他者が決して自己のうちに回収できず分岐し差異を極大化していく異質な存在であることを受け入れること、それが先住民の神話的思考にある『双子の不可能性』であり、『大山猫の物語』で論じられている主題であった」。すなわち、レヴィ=ストロースは、自己と同じ規則・規範・価値観を共有しない異質な存在である他者(例えば、先住民)の立場に身を置いた「遠いまなざし」の必要性を重視しているのである。因みに、モンテーニュも、『エセー』の中で、新世界を征服したスペインの非道な侵略や政策を非難している。
によって 出口 顯
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